歌詞:「未成年の主張」
先日、数年前まで働いていた職場の人達と食事に行った際の出来事がきっかけで生まれた曲です。
以前の職場は結構スタッフの人達の仲が良くて、時々仕事が終わった後に気軽に食事に行く事があるような環境でした。
年齢の近い人・そうじゃない人といましたが、仕事の事からプライベートの事までいろいろと和気藹々と話したりして、そこそこ楽しくやっていたんじゃないかなと思います。
そこに「A君」という後輩がいたんですが、A君は年齢は僕より少し下だったんですが音楽が好きだったり、そういう共通点があったので仲が良かったわけです。
ただ、最初の出会いから数年が経ち、当時20代半ばだった僕も立派に三十路になりました。
必然的に彼ももうすぐ30歳に手が届こうとしているわけですが、先日会った彼は初めて出会った20代前半の頃から
「何も成長していない…」
なぜだか理由はわかりませんが、自分に対してなんだかんだと言い訳をして、好きなはずの音楽に挑戦してみる事も無く、将来を見越して安定した仕事を探そうとするわけでもなく。
なのに、根拠の無い自信と夢はある・・・。
必ずしも「大人」になって全てを悟った気にならなくてもいいとは思うけど、「未成年」のままでもいいとは僕は思わないんですけど、皆さんはどう思いますか?
未成年の主張
たいした苦労もせずに 自分勝手な理想を
押し付けて振りまいて 気持ちよくなっていませんか?
人の心を土足で 無意識に踏み荒らして
それも自分らしさなんて 個性とエゴ間違えちゃいませんか?
「若気の至り」だなんて便利な言葉で 無責任に生きてる自分を正当化しないで
穴だらけの世界ではびこってる常識を つま先から頭の中まで裏返してごらんよ
何十回同じような屁理屈を 並べて騒ぎ立てて何が変わるというの?
何百回鋭いナイフのような言葉を 浴びなきゃ君は目を覚まさない
矛盾まみれの言い訳を ヘラヘラ笑いながら
挙句「まだ本気出してないだけなんです」って 寝言は寝て言ってくれませんか?
ゆうべ自分自身で吐いた言葉の重さを 理解できないならそのまま生きていきなよ
安っぽく飾られたプライドというブランドを
馬鹿みたいに大事に拝んで歳だけとって はいオシマイ!
何十回同じような屁理屈を 並べて騒ぎ立てて何が変わるというの?
何百回鋭いナイフのような言葉を 浴びなきゃ君は目を覚まさない